最近、子ども達と一緒にAmazon Primeで昔のドラゴンボールを観ています。
家事のあいまにチョコチョコッとですが。
私も子どもの頃観ていたので懐かしい!
まさか自分の子どもと一緒に観る日がこようとは。
いつみても面白い
長男は4歳、次男は2歳なものの、ドラゴンボールのアニメを楽しんでくれています。
次男は笑い上戸なので、ウーロンが怒ったり大変な目に合っているのを観て爆笑していました。
長男はとても冷静で、悟空があまりにのんきなことを気にしています。
天下一武道会のところまで見終わりました。
長男は一生懸命、ヤムチャ、クリリン、悟空の勝利を願っていました。
ジャッキー・チュンがと~っても強くて、長男がハラハラしているのが母として見ていて可笑しかったです。
私は細かい所は忘れているものの大筋は覚えているので余裕で観ている~。
鳥山明の画力
エンディングで流れる「ロマンティックあげるよ」。
曲と一緒にコミックスの表紙絵が流れます。
これがまぁ、びっくりするほどのデザイン力。
子どもの頃から知ってはいたけど改めてみると脅威の画力。
凄まじい。
時山明ほどのデザイン力と画力を合わせ持った人は今後も出てこないだろうなぁ…。
子どもに見せやすいストーリー
ドラゴンボールを子どもと観ていて思うのは「これ見せてもいいのかなぁ…」という不安があまりないこと。
(亀仙人のすけべが爆発しているシーンはちょっと困っていますがww)
残虐なシーンもないし、ストーリーもわかりやすい。
保育園で流行っているので私は「鬼滅の刃」も子どもに見せていますが、血が流れたり体がバラバラになったり…。
正直、大丈夫かなぁ…と思う時も実はちょっとあります。
煉獄さんの「強き者は弱き者を守る」精神を長男が学んでくれたので見せて良かったとは思っていますが。
ただドラゴンボールは、そういう良い事も不安な事も、な~んにも考えないで見せられるのが親として気楽で良いです。
次はいよいよレッドリボン軍登場!
レッドリボン軍編大好きです^^
いよいよ突入!
さらに集中して観てしまいそうです…。
夫は子どもの時にアニメは観ていたのかなぁ。
漫画は大事に大事にとっていました。
きっと夫もドラゴンボールは大好きだったと思います。
あと半年長生きしていたら家族4人で一緒に観られたのにな…。
遺影も位牌もテレビがよく観えるところに設置されています。
姿は見えないけど一緒に観てくれてるといいなぁ。