2歳の次男。
言葉がわりと遅いです。
でも、2歳半に差し掛かりそうな今、いつのまにやら文章でお話ししています。
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言葉が遅いことを気にしていなかった…
長男も言葉が遅かったです。
なので長男の成長をみてきた私は次男の言葉の遅さに対してまったく心配せず。
そして、やっぱり長男と同じように2歳半に差し掛かるタイミングで急に文章で話しはじめました。
長男もそうだったな~長男の時はびっくりしたな~と思い出します。
長男の時は、話せる単語の数を気にしていました。
育児書でよく書かれている単語の数、10個も単語言えるかなぁ?とか。
でも次男は、長男の時の経験もあって、単語の数はまったく気にせず。
私や長男が話していることはよくわかっているから、そのうち話せるようになるでしょう、と思っていました。
そしたらやっぱり!
赤ちゃんは話しをきいているだけでちゃんと話せるようになってすごいなぁ。
なにより私は語学が苦手…
実は何気にTOEICは800点以上とっているのに、ペラペラと英語で難しいこと話せません。
話すことって本当に難しいと思います。
赤ちゃんってすごい!
私はなんで喋れないんだろう…と悩み考えてしまいます。
もう日本語大好き!
でも英語でブログかけたら…儲かるだろうな(笑)
話しが脱線するけど、
先日あった会社の少人数グループ研修会でのこと。
一人一人の意見が求められましたが、私はワンセンテンス話して完了しました。
本当はもっともっと意見があった。
でも言葉は飲み込みました。
会社での研修ってひとつの着地点に降りて報告書を作成しないといけない、というミッションがあります。
報告をあげやすい方向に話題をどうやってもっていくかを考えてしまい、
それにあわない自分の意見はとりあえず「言わない」を選択してしまう…。
これを話しても報告書には書けないしなぁ、と思ってしまう。
報告書に書くならワンセンテンスで良いでしょう、と思ってしまう。
このように、日本語でも言語には関係ないところで考えて悩んでしまうから英語が話せないのかしら。
長年会社員をやっていて思ったことは・・・組織って、「良いこと」いうよりも「失言しないこと」のほうが評価されるんですよね~。
失敗しない道を選びまくったおかげで今年のボーナス査定は良かったです。
長いものにまかれるりのしゅりーでした。
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