先日の宣言「ガス代を抑えたい!」。
あれからわずか数日、「今まで惜しみなく使っていたモノが制限されるとストレスがかかる」という事がわかりました。
生活水準を下げるのは難しいよ、とよく聞くのはこういう理由か!
Contents
お皿洗いでまさかのストレス
ガス代を抑えるため、お皿洗いの設定温度を35度に変更しました。
これが我が家が下げられる最低設定温度。
ふふふ、これでガス代を少し抑えられるでしょう。
と、満足したのはその日まで。
次の日から、「物足りない!」病を発症。
50度のお湯のぬくもり
今まで手袋をして50度のお湯でお皿を洗っていました。
お皿の油も良く落ちる。
手袋越しに感じられる熱いお湯で体もポカポカ。
しかし35度ではそれらが無くなり妙に寂しい・・・。
ピカピカ、手のお手入れ
たまにお皿洗い前にきっちりハンドクリームを塗る。
そして手袋。
高温のお湯でお皿洗いをしているとその熱が手袋をつたいハンドクリームが手の皮膚に浸透される。
お皿洗いが終わったころには肌がしっとりふっくら。
これも35度では享受できなくなったことに気がつきしょんぼり。
(ハンドクリームさぼりまくっていましたけど・・・。)
贅沢のなせる業だと思い知る
高温のお湯をじゃぶじゃぶ使う。
これが贅沢のなせる業だと知らなかった。
知らないって怖い。
知ったところでついつい甘えてまた元の温度に戻したくなるが・・・・。
ここは我慢だ!
こんなものたいした我慢でもない。
ささいなストレスではあるけれど。
私は高額のガス代がおさえたいのだ。
35度を「ストレス」から「日常」にしなくては。
習慣化に必要な日数
習慣にするために必要な日数は
21日説と
66日説の
2つがある。
前者は「Psycho-Cybernetics」という本で著者のマクスウェル・マルツが唱えている。
後者の66日説は、ロンドン大学の研究によるもの。
どちらにせよ一朝一夕では無理よということ。
習慣化には強い意志が必要
習慣化には強い意志が必要。
たとえば5時に早起きするとかはもっと強い意志が必要でとっても大変。
それに比べて今回の事例は「給湯器の設定をいじらなければいいだけ」。
ただ21日~66日いじらなければ、ストレスから習慣化に昇華されるのだ。
こんな楽な習慣で根をあげているわけにはいかない・・・!
(ブログでは愚痴るけど)
コメント