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会って話すことの重要性
重要な会議はオフラインであっても顔出ししたほうが良いよ、というお話し。
お仕事のお話。今日はレポートが無事に発表されるための校正ミーティングがありました。
今回のレポートは長男を産んでからはじめて(!)書いたもの。実に4~5年半ぶり。
毎回レポート作成には苦労しておりますが、無事に出来上がって会社名で自分のレポートが世界に発表されるのはなかなか嬉しいもの。
家族にも見せられるしね。
そんなレポート作成で必要なのはその後の校正。
4~5年もたっていると校正チームも様変わり。
今の校正チームは昔よりもなかなかに厳しく赤ペンびっしり。
しまいには、
ミーティングで話し合いましょう!とのお誘いが。
コロナ禍もあって普段立ち話もなかなかしない&仕事には超~厳しいことで有名な方々とのミーティング。
手厳しいことを言われるのではと気持ちはどよーん。
自らレポート作成に着手したので仕方ないんですけどね…。
直属の上司は、「責任は取ってあげるからしっかり話してごらん~」と背中を押してくれたので、
赤ペンがはいったところの自分なりの考えの背景等しっかり整えて、ミーティングに臨んだ。
で、この設定されたミーティングがオンラインでして。(オミクロン株が猛威ふるいまくり中)
社内のオンラインミーティングはカメラオフをしても良いきまり(つけても良い)なので、
だいたいカメラ切った状態で顔出しなし、ほぼ電話会議になる場合が多い。
しかーし、赤ペンがびっしり入ったレポートであってもこちらはいい加減に書いたつもりはない!
という雰囲気をだすには、
顔出しして伝えるしかない!
と思いました。
で、これがやっぱり効果抜群。
4名参加のミーティングで私しか顔出しはしなかったが、
執筆者(わたし)の熱意が良い具合に画面越しに伝わったのか、
校正チームから小言の一つも出ず、(でももともとそういう人たちなのかもしれない…)
力をあわせてレポートを書き上げる良いミーティングになりました。
自分なりの結論
顔を出さなかったらここまで良い雰囲気にはならなかった
熱意が伝わらないと相手も助言する気にならず、スムーズにレポート作成できなかったかも?と思えるのだ。
もちろん相手の表情が見えるとなかなか厳しいことも言いにくいかなぁという甘い考えもある。
私が恐れおののきすぎた感も否めないが、それでも顔出しして良かったと思ったので、
ミーティングのためだけにメイク&まともな服に着替えて良かった~~。
このひと手間にも自然と熱意がこもると思う。
終わった瞬間メイク落とし&ジャージに早着替えした。
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