死別後の暮らし、どう変わった?平日と休日と夜

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平日、些細な場面で声をかけてもらいたい

平日の昨日、都内は久しぶりの雪

雪の日は保育園のお迎えがとってもとっても大変!

子どもがすべりそうになるのを気を付けてみていなくてはいけないし、私自身もすべらないように気をつけないといけない。なるべく坂道を避けたかったけど、長男のお友達と帰るタイミングが重なり、一緒に帰りたいコールを無下にできず。

3歳が二人そろうとパワーは2倍!長男とお友達は坂道をずんずん歩く。ヒヤヒヤする母たち二人。そして母二人はともにベビーカーを押していたので緊張はさらに倍。

8倍の疲れとともに帰宅。

あぁ、

夫におかえり」と出迎えてもらいたい!

そしたら疲れもすこーーーーーしだけ和らぐのになぁ!

おかえりの言葉が欲しいと強く思う平日。

平日の今朝、雪が降った翌日は地面がツルツル

朝、マンションのベランダから下をのぞく。うーん、雪が半端にとけて、これまた滑りそう!ヒヤヒヤしながらの登園になりそうだと覚悟。

できるだけ溶けてから…と9時ぎりぎりに着くように出かけた。

あぁ、

夫にいってらっしゃい、気を付けて」と見送ってもらいたい!

そしてこの9時ぎりぎりの登園は一番中途半端だったかも。夫が生きていればこの判断を止めてくれたかもしれない。

休日、字のごとく体を休ませる日

結論:母子家庭の休日は休日ではない

平日はフルタイムで働きそれ以外は幼児二人のお世話。家事は休日に貯めこんでいる。貯めこむものはお金だけにしたい。

休日の朝は布団などの大物の洗濯をした後、午前中のうちに子ども達と公園にでかける。

公園から帰ってくるとお昼ごはんの準備。

少し休憩しお昼寝の時間。

長男は1時間で起きるので自由時間といえばこの1時間しかない。

しかし、この1時間は平日の円滑な食事準備のための作り置きおかずを作る時間。

子ども達が起きてくるとまだまだ遊び等の相手をしなくてはいけない。

夫が生きていれば、公園に行っている間に家事をやっていてくれていたのでもう少し休めたな~。

子ども達が寝静まった夜の時間

夫と二人きりで過ごした時間は何に使おう

夫が生きていた頃は二人で録画したテレビ番組や海外ドラマを見まくっていた。

夫と感想を言い合っていたわけではないけれど、二人で観る楽しい時間を知っている分、一人で観るのはつまらない。

新しい趣味を作りたいと考えた結果がブログでの情報発信。

ブログという趣味。やることはたくさん。

私は中学生から大学1年生までお絵描きサイトを運営していた過去がある。

ネットの世界で自分の空間を作って発信する喜びは知っていたのでワードプレスでのブログ運営を趣味にすることにした。幸いに、ワードプレスでのブログ運営の指南サイトが無数にあり作り方に困らない。本当に助かる。

過去の趣味、お絵描きも活かせた

ブログでのプロフィールイラストは最近流行りの「ココナラ」でお願いしようとも思ったが、ワコムのタブレットも持っていたので自分で描いてみることに。ブログ運営の費用削減。

久しぶりにイラスト作成はわくわくして楽しかった。

どんなキャラクターにするか、どんな見た目にするか悩む時間も楽しい。

ブログのデザインも微調整を加え、着々とブログが整っていくのが嬉しい。

 

夫がいない夜中、辛い時はさっさと寝てしまうが、少しでも元気な時はこのブログに滞在して過ごしている。

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