トゥーンタウンで写真撮影をして時間をつぶした後、スタンバイパスを取得した「ベイマックスのハッピーライド」へ再び向かいました。
Contents
アトラクション
10時半ごろの朝ごはんまでの間に6つのアトラクションを楽しみました。
①ベイマックスのハッピーライド
2回目。
長男も次男も1回目の反応と変わらず。
次男は少し慣れたかな?
②アリスのティーパーティー
色とりどりのティーカップに乗り込みハンドルを回せば、カップの回転速度は思いのまま!
私は父と二人で乗り、アホのようにガンガンにティーカップを回転させたので息子たちの様子はわからず。
母によると怖がらずに楽しめたようです。
③キャッスルカルーセル
長男も次男もシーで大のお気に入りになった回転木馬。
ランドでも見つけると駆け寄って乗りたいコール。
長男は目の前にある馬へ、
次男はじっくりと吟味した馬へ、
それぞれ乗りました。
次男は2歳にしてすでにテキパキした性格なのですが馬選びはじっくりしていたのには驚きました。
長男は焦ってしまうのですかね。
馬一つを選ぶにしても個性がでるのだなと感心しました。
④イッツ・ア・スモールワールド
ボートに乗り込み各国の子ども達がそれぞれの民族衣装で歌う「小さな世界」を聞きながら世界一周の旅をするアトラクション。
2歳が最高に楽しんだ乗り物は「イッツ・ア・スモールワールド」だと思います。
乗っている間の目のキラッキラ具合といったら!!
船が進み新しい何かを見つけるたびに必死で指を指していました。
もちろん4歳も同じように楽しんでいたし、35歳の私も楽しかったです。
優しい明るい音楽とパステルの世界。
⑤空飛ぶダンボ
小象のダンボの背中に乗って空中を回転するアトラクション。
小さい子どもに人気で20分超並びました。この日最高の待ち時間だったかも。
子ども二人と3人で乗ることができました。
3人いっぺんに乗れるのは今だけかもと思いながら、
子ども達と良い景色だねぇと言いながら、
楽しい時間を過ごせました。
⑥ホーンテッドマンション
ディズニーランドのライド型お化け屋敷。
怖いものが大好きな長男!
ディズニーランドに行く前から「お化け屋敷があるよ」と伝えていたので、とにかく楽しみにしていました。
私もホーンテッドマンションは子どもの頃から大好き!
しかし、コロナ禍でこのアトラクションに大きおな変化が起きていたのです。
「老いていく肖像画の部屋」の廃止
窓のない密閉の部屋では感染対策ができないため廃止になったそうです。
この部屋には青年の肖像画が飾られており、その青年が
青年→中年→老人→骸骨
と変化していきます。
絵なのに変化していくその不思議さにドキドキしたのを覚えています。
子ども達にも同じドキドキを体験させてあげたかった!
コロナめ!
「ストレッチングルーム」「伸びる部屋」の廃止
こちらも窓のない密閉の部屋。コロナ禍では廃止です。
「伸びる部屋」では部屋に入ると低い怖い声でこんなセリフが聞こえてきました。
「この不思議な気配を、諸君は感じただろうか?部屋が伸びているのか?それとも諸君の眼の錯覚なのか?よく見るがいい。」
そうして、部屋の壁に飾られた4枚の人物画が徐々に伸びて行く不思議な体験をします。
これも不思議でドキドキできる大好きなアトラクションでした。
コロナが憎い!
ドゥームバギーでのライド、目が慣れずに真っ暗
2つの部屋が廃止されたことにより暗さに目を慣らす時間がないままドゥームバギーに乗り込みます。
そのため、ライド中は暗すぎてよっぽど発光しているオブジェじゃないとよく見ることができませんでした。
水晶玉の魔女は良く見えましたがふんわりおばけの姿は霞のよう。
子ども達は見えたのかなぁ?
つづく。